代表のご挨拶

 

代表のご挨拶

CEO

昭和37年 山形県山形市生まれ
昭和55年 山形工業高校建築科卒業
     東京都内工務店へ就職と同時に東海大学第2工学部建設工学科入学
昭和59年 大学卒業後、山形に戻り三浦建築へ入社
平成11年 (有)三浦建築の代表へ就任                     

 私は、平成5年に新住協の高断熱高気密住宅と出会った時の衝撃と感動を今でも覚えています。
それ以来、感動の高断熱住宅を建築させていただいております。また、平成16年から既存住宅の
断熱リフォームにも取り組んでまいりました。
 技術は年々進歩します。新築では燃費半分で暮らす高断熱Q1.0住宅に、断熱リフォームでは
部分改修・全体改修・気流止め改修などバリエーションが増え、ご希望の断熱リフォームが可能
になてきています。
 私共三浦建築は、真面目に家造りに取り組んでおります。家族3世代にわたって低燃費で快適に
健康的に100年間住まい続けられる住宅が、この山形に広がるよう取り組んでまいります。      

 

家造りの自問自答7ヶ条

低燃費で快適に暮らせる家になっていますか?  Q1.0住宅
暑い季節にはより涼しく、寒い時季には暖かく暮らしたいのが住まい。
住宅構造の高断熱高気密は快適に暮らすための基本性能です。
そしてこれからは、低燃費で快適に暮らすことが求められています。 
長持ちする家になっていますか?        高耐久
経済の高度成長時代は終わりました。社会的にも経済的にも住宅を
20~30年で建て替えられる時代ではなくなりました。
これからの住宅は構造的に長持ちする家でなければなりません。 
永く暮らせる家になっていますか?       デザイン間取り 地域性加齢対応
住宅の耐久性が向上したら、人が永く暮らせる家についても考えなければ
なりません。高齢化、不慮の事故、家族の増加、エネルギー事情や環境の
変化に対応できる家を計画しなければなりません。
地域の景観や社会性についても配慮しなければなりません。 
地震や火災に強い家になっていますか?     耐震耐火
地震の恐ろしさを身をもって経験した私たちです。
万が一の大地震や火災に対して安全な備えをしなければなりません。 
地球環境にやさしい家になっていますか?  省エネ CO2削減 自然エネルギー利用
地球温暖化防止、CO2削減が叫ばれていますが、なかなか進んでいません。
誰もが未来の地球環境を考えて行動しなけらばならない時代になっています。
省エネルギー、省資源のできる家にしなければなりません。 
住む人の健康に配慮されていますか?      温度のバリアフリー
家の中でのヒートショックによる事故は、交通事故よりも多い事実があります。
住宅の温度のバリアフリーにより健康的に暮らせることが、医学的に統計的に
証明されるようになってきています。  
そんな家を造っていますか?(三浦建築)     誠心誠意
そんな家になっていますか?(ユーザー)     協働
私たちにとって、住まいは大きな財産を賭してつくるもの。
自動車のように4~5年我慢して買い替えるというわけにはいきません。
誠心誠意をもって、住まいづくりにあたる工務店でなければなりません。